高性能住宅の合同勉強会参加
8月5日佐賀県小城市にて、高性能住宅の勉強会に参加。高性能住宅の目安になる、HEAT20 G2(省エネ等級6)以上の性能住宅を標準とし、さらに住み心地を良くすべく、全館空調の良さを改めて学びました。お客様に喜ばれる家づくりのために、各社が工夫している事を意見を出し合いさらにランクUPし、お客…
8月5日佐賀県小城市にて、高性能住宅の勉強会に参加。高性能住宅の目安になる、HEAT20 G2(省エネ等級6)以上の性能住宅を標準とし、さらに住み心地を良くすべく、全館空調の良さを改めて学びました。お客様に喜ばれる家づくりのために、各社が工夫している事を意見を出し合いさらにランクUPし、お客…
出会いはいきなりでした。「お宅が建てた借家と同じものを建ててくださいと・・・」当社が建てた一戸建の借家に住まわれた方が、当社へ新築の依頼に来られたのです。その借家は省エネ等級4の借家です。 その当時は、住宅には「省エネ等級4」の義務化が言われてました。でも借家にはそこまでの決まり…
奥様のご要望は、「今まで太陽の明かりがささず暗かった1階生活部分を明るくして欲しい」とのことでした。ご自宅の両隣には隣家が近く、そのために明り取りの窓がありませんでした。そこで唯一、東側に朝日が入るスペースがあったので、視線を気にしなくてよい高窓を設置しました。この小さい高窓です…
今まで床断熱が無かった住宅へ床断熱を施すと1,熱損失の削減室内の熱が床を通じて外に逃げるのを防ぎます。これにより、冬の暖房効率が向上し、エネルギーコストの削減につながります。2,快適性の向上床が冷たいままだと、室内全体が寒く感じることがあります。断熱材を施工することで、床面の温…
この時代の住宅には断熱材入ってないんだ!!床にも壁にも天井にも断熱材無し。お施主様が寒いと言われていたけど納得です。 築50年前は、現在のような厳しい断熱基準が無かったため、断熱材の使用が一般的にありませんでした。当時は現在の様に多様な断熱材が普及していなかったため、断熱材自体が使…
柳川市において、コンパクトな平屋の新築工事の外装工事を行っています。一般的な通気工法による外装工事です。この通気工法、通気胴縁が壁と外壁の間に通気層を設けることで、壁内部の湿度を適正に保つ役割を果たします。これにより、結露や湿気対策ができ、建物の耐久性が向上します。特に木造建築…
柳川市においてコンパクトな平屋着工です。この季節は基礎のコンクリート打ちが心配です。コンクリート打ちの翌朝が0度の場合、コンクリートが凍るのです。そうなったら表面がボロボロになり、工事やり直し。そうならないためにも少しでも暖かい日にコンクリート打ちをやります。 この時期は、土木工…
こんにちは、日本ビルドの石橋です。今回は「先進的窓リノベ事業」補助金付きの工事です。今回の工事は、サッシ窓ごと交換の工事です。内窓を付ける工事と比べると、大工事になります。 まず窓廻りの外壁をはがします。すると、サッシを固定しているビス、釘が出てくるので、それを外します。すると意…
私の親父の代に新築(60年前)していただいた、お客様の座敷の壁塗り替え。和室のリノベーションを行う。まずは既存の壁落としから。泥壁の上に繊維壁を施工しているお家。途中で一度、新築時の繊維壁の上に、さらに繊維壁を施工しているので繊維壁が二重になっている。剥離剤を塗布するが、最初の繊維…
久々の登場です。日本ビルドの石橋です。今回、筑後市において耐震等級3相当、省エネ等級6(HEAT20 G2)のコンパクトな平屋の建物を着工しました。 基礎の根切状態耐震等級3相当の基礎として人通口の部分は堀り下げて、根入れを深く確保してます。そこに配筋補強し…