省エネ住宅に感動しました!
出会いはいきなりでした。
「お宅が建てた借家と同じものを建ててくださいと・・・」
当社が建てた一戸建の借家に住まわれた方が、当社へ新築の依頼に来られたのです。
その借家は省エネ等級4の借家です。

借家の床断熱は厚さ80mm
その当時は、住宅には「省エネ等級4」の義務化が言われてました。
でも借家にはそこまでの決まりはなかったのです。
普通であれば、借家だから安く作れば、オーナ様も喜ばれます。
でも住宅は今後、ZEH基準、HEAT20 G1、HEAT20 G2、HEAT20 G3と
省エネ基準が上がってくるので、借家でも最低「省エネ等級4」はクリアーしようと考えました。
そこで省エネ等級4の借家が出来たのです。

天井200mm、壁100mmの16K高性能断熱材
そこに古い借家から引っ越してこられた方が省エネ等級4の借家に住まれて驚かれたのが
冬場、「何、この家暖かい。」「エアコン1台で冷暖房OK」「電気代が前の借家と比べて半分以下」
など、私の想像以上に感動されていたのです。
私も、省エネ等級4程度だと、住み心地が感動するまでにないかなと思っていました。
でも、古い借家から越してこられると、住み心地が全然違う。冬場、電気代が3万円以上かかっていたのが
1万円以下に下がったなど、すごく喜ばれていました。

着工前の計画より大幅に電気代がやすくったと喜ばれました。
そこで、その方が、大家さんに「この借家建てた工務店教えてください」ということで、
その方が当社へ新築の依頼に来られたのです。
現在、その方の家、建築中・・・
建築中の家は、耐震等級3,HEAT20 G1、
長期優良住宅にて1次エネルギー20%以上削減により80万円の補助金申請中
今後、建築状況をUPしていきます。
こうご期待!!
*電気代を安くするためには、新築時の省エネ計画が重要です。
電気代が月¥15.000円違うと
「1年で¥180.000円」
「10年で¥1.800.000円」
「50年で¥9.000.000円」
住宅ローン金利も大切ですが、電気代も無視できません!!
当社では資金計画勉強会、省エネ勉強会なども行ってますので
お気軽にご相談ください。